美白の天敵「シミ」

シミを消す働きのある塗り薬「ハイドロキノン」について

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2016年6月30日 更新

シミを消す救世主!ハイドロキノンでシミのない雪肌に

女性

このコラムでも何度も取り上げてきた、美白の天敵「シミ」。
ホームケアでもびくともしない頑固なシミは、もうレーザーで焼くしかないの……?
とお嘆きの方、今回はそのシミを消す働きのある塗り薬「ハイドロキノン」についてです。

ハイドロキノンは、ドラッグストアなどではあまり見かけることのない成分ですが、シミを抑制する効果抜群で「肌の漂白剤」とも言われています。
レーザーでの施術に抵抗がある方や、頑固なシミにお悩みの方にはぜひ知って欲しい成分です。

ハイドロキノンの働き

ハイドロキノン、という名前を聞いたことがありますか?
ご存知の方は、よほど美白について勉強されている方だと思います。

今まで紹介してきた美白有効成分は、あくまで「メラニンをこれ以上増やさないようにするため」もしくは「ターンオーバーを促進してシミを浮き上がらせる」ためのものでした。
このハイドロキノンは、それらの働きとは少し異なり、「メラニンをつくる元になるチロシナーゼを抑制してメラニンを増やさないようにする」働きと、「メラノサイトの働きを弱める」というふたつの役割を持っています。
つまり、今できようとしているシミを抑制し、これからのシミの元も予防できる働きですね。

また、シミを消す以外にも、肝班にも効果がある数少ない有効成分であり、乳輪やビキニラインの黒ずみの改善にも使われます。

ハイドロキノンでメラニンの働きを抑え、ターンオーバーを促進してメラニンを排出させる効果のある成分(トレチノイン等)と一緒に使用すると、なお効果が高まりますよ。

使い方と注意点

ハイドロキノンの使い方は簡単。
一日1~2回、ケアの最後に患部に塗るだけです。

ただし、普段はお肌を紫外線から守っているメラノサイト自体の働きを弱めますから、患部は極端に紫外線ダメージを受けやすくなります。
そのため、必ずサンスクリーンや帽子で日焼けを避けてください。

また、人によっては刺激が強く炎症を起こすこともありますので、最初はパッチテストを行い、様子を見ながら使いましょう。

ハイドロキノンの入手方法

ハイドロキノンは、以前は処方箋がなければ入手できませんでした。
しかし近年、薬事法の規制緩和により、化粧品にもハイドロキノンが配合されたものもでてきましたので、上手に利用しましょう。

しかしその際、気をつけていただきたいのが「濃度」です。
基本的に処方箋なしで購入できるものは濃度が低いので、効果も目を見張るものではありません。
皮膚科で処方してもらえ濃度が高いものも入手可能ですが、しかしあまりに高濃度ですと白斑になったり、炎症を起こしたりするリスクが高まります。

自分で購入するなら、2~4%の濃度であればまず安心かと思われます。
病院で高濃度のものを処方してもらう場合は、必ず医師の指示に従いながら使用しましょう。

以上、一般的な美白成分に比べて、10~100倍の美白効果があるといわれている「ハイドロキノン」。
うまく使って、ホームケアでシミのない美白肌を手に入れましょう!

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