お肌のバリア機能

バリア機能が低下すると、お肌の老化をどんどん早めることに

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2016年3月29日 更新

お肌のバリア機能について知ろう

美白や肌トラブルについて調べていると、必ず耳にする言葉のひとつに「お肌のバリア機能」があります。
どなたも一度は見たり聞いたりしたことがある筈ですが、では具体的に「バリア機能」とはどういうものを指すのでしょう?

このバリア機能、実はシミもくすみもない美人肌になるためには、絶対に欠かせない大事なものであることを知っていますか。
それ以外にも、アトピーや乾燥肌とも深く関係するお肌のバリア機能。
今回は、改めてしっかりと確認したいと思います。

バリア機能のはたらき

お肌には、表面の「皮脂膜」の下に、水分を保湿する「天然保湿因子(NMF)」と、細胞の隙間を埋める「細胞間脂質」が詰まっています。これらを合わせて「角層」と呼びます。
この角層がお肌の水分を保持し、外からの刺激から守る役割を担っています。
これが通称、お肌の「バリア機能」です。

お肌のバリア機能の構造

バリア機能が乱れるとどうなるの?

バリア機能が乱れると、皮脂膜が壊れ、お肌の中の水分がどんどん逃げ出していきます。
すると細胞が縮んで隙間ができ、くすみやたるみ、シワの原因になります。

また、紫外線や外部からの刺激をガードするはずの皮脂膜が壊れていますから、そこから外的刺激のダメージがダイレクトにお肌の奥へと入り込んでしまいます。

つまりバリア機能が低下すると、水分の蒸発という内的要因と、外部からのダメージという外的要因の両方から、お肌の老化をどんどん早めることになるのです。

水分を失いダメージを受けた肌は、当然ターンオーバーも乱れます。
そうなると新陳代謝がうまくいかず、皮膚の表面に角質がたまったり、シミやくすみがいつまでも浮いてこなかったり、炎症やドライスキンの原因にもなったり……と悪循環に陥ります。

バリア機能が乱れると、そこから様々な問題に発展していく事がわかりますね。

バリア機能をキープするためには

では、バリア機能を維持する為にはどう気をつけたら良いのでしょう?

・摩擦や洗いすぎに注意
タオルでごしごしこすったり、洗顔のしすぎに注意です。
摩擦は肌を傷つけ、過剰な洗顔は皮脂膜を壊してしまいます。
人肌くらいの温度で、優しく撫でるように洗いましょう。タオルドライは軽く押さえるように。

・紫外線予防
日焼けをした後は、皮膚がピリピリと乾燥します。これはダメージを受けている証拠。
紫外線は日焼けの元になるだけでなく、バリア機能を低下させて肌の外に水分を逃がしますから注意が必要です。
一年を通じてしっかりと予防しましょう。

・保湿
お肌の中を水分不足にしないためにも、とにかく保湿です。
日焼けのあとや入浴のあと、乾燥がきつい日は、肌がつっぱる前に速やかに保湿をしましょう。

どれも特に難しいものはなく、普通に生活していて少し気をつけるべきことばかりですね。
これならできそうです。

バリア機能を高めることは、美白・美肌を目指すなら基本中の基本です。

お肌のバリア機能をしっかりキープすることで、美しさと丈夫さを兼ね備えた健康肌になりましょう。

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