肝斑について

肝斑とは、頬の外側の広い範囲に多くできる大き目の淡い褐色のシミです

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2016年2月22日 更新

30代からは要注意!肝斑について

30代なかばほどになってくると、そろそろ出始める頃ですよね……。
そうです、あのいや~な淡い茶色のシミ、「肝斑(かんぱん)」です。
今回は、肝斑についてピックアップしてみたいと思います。

肝斑のできる場所

肝斑ってどんなシミ?

といっても、ない人もいらっしゃいますし、他のシミとの違いが解らないという方もいるでしょうから、まずは肝斑について説明しましょう。

肝斑とは、頬の外側の広い範囲に多くできる大き目の淡い褐色のシミです。30~40歳代の女性に多く見られ、左右対照にできることが多いです。
また、黄色人種にできやすいため、日本人で肝斑に悩まされる人はたくさん居ます。

基本的には左右に、目の周りを避けるようにできることが多いのですが、片方だけにあらわれたり、小さかったり、口の周りや額にできたり……と様々なケースがあります。

どうしてできるの?

原因は、実ははっきりとは解っていません。
妊娠中にもできることもあり、反面、閉経すると消えることもあるため、ホルモンバランスのせいではないか……といわれていますが、いまのところはっきりとした確証はありません。
また、ホルモンだけでなく、睡眠不足や不規則な生活、ストレスが原因のひとつになっているという説もあります。

以上のことから、紫外線が原因でできるシミやそばかすとは、少し種類を分かつシミなのです。

どうやってケアすればいい?

実はこの肝斑、普通の日焼けからできるシミとは違いますから、ホームケアではなかなか思うような効果は得られません
特に大きいものや濃いものでしたら、効果的に治療するために専門医にのみ薬やぬり薬を処方してもらうのが良いでしょう。

  • のみ薬
    トラネキサム酸、ビタミンC・Eなど
  • ぬり薬
    トラネキサム酸、ビタミンC・E、トレチノイン、ハイドロキノンなど

トラネキサム酸……メラニンの生成を抑制する効果や炎症抑制作用をもち、シミが広がるのを体の内側から防ぎます
ハイドロキノン……メラニン色素の増加を防ぎ、更にメラニンのもとになるメラノサイトを減らします。すでに沈着したメラニン色素にも効果があるので、肌の漂白剤ともいわれています
トレチノイン……表皮細胞の働きを活発にして、メラニンを外に押し出します

どれも強いお薬ですから、自己判断で塗るのは炎症等のトラブルを引き起こす可能性もあり危険です。必ず医師の指示に従って使いましょう。

そして更に注意が必要なのが、シミだからレーザーで取ってしまえばいいんでしょう? と、曖昧な判断でシミ用のフォトフェイシャルやレーザー治療をしないことです。
肝斑にも効く専用のレーザー(アレックストライバンテージ等)を使わないと逆効果になってしまうこともありますので、必ず腕の確かな専門医に判断してもらいましょう。

大きなシミなでとっても目立つのに、自分でケアしてもなかなか改善しない肝斑。
鏡を見ていて、「これはもしや肝斑……?」と思ったら、専門医にも相談してみましょう。

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